打越グリーンでは「花・ハーブ・野菜」の苗を生産直売ならではの、お値打ち価格で販売しています。

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SEED LINGS苗について

DIRECT SHOP直売のご案内

道の駅すばしり出張販売

道の駅すばしり

国道138号線にある道の駅すばしりへお立ち寄りください。
屋外イベント広場にて大変お買い求めやすい価格で鉢花販売を行っております。
不定期で出張販売も行っておりますので、あらかじめお電話でお問い合わせください。

静岡県駿東郡小山町須走338-44
金太郎園芸(農場直売)

パンジー・ビオラ生産直売(金太郎園芸)

打越グリーンで生産しているパンジー・ビオラの生産直売を行っております(9月下旬より)
御殿場プレミアムアウトレットの近くにある金太郎園芸の農場において実施しておりますので、 是非御殿場へお越しになられた際にはお立ち寄りください。

HOW TO GROW苗の育て方

苗の選び方

苗の選び方

種から作るのは手間が掛り難しいものも多いので、時期にあった苗を購入して植えこむのがお勧めです苗は、 葉のつやの良いもの、ポットを持ったときに確りした感じのするもの を購入しましょう。 葉を少し上げて根元が健康な苗を選びましょう。またケースで買うと安くなる場合があります。

花苗の植込み方

花苗の植込み方

花苗を植えることは簡単です。穴を掘って入れ、土をかけて、少し押さえたっぷりと水を上げれば良いのです。ポイントは3点です。

  • 地面と苗の生え際が同じ高さになるようにする事です。
    そして周囲に浅い溝を作っておきます。
  • 植える間隔です。標準の間隔は15cmから20cmです。
  • 匂い、色、背の高さ花の時期などの違った花を組みあわせます。
    こうする事で、それぞれの花の欠点を補い、
    虫や病気の発生を低く押さえることが出来ます。
置く場所

置く場所

一般に草花は、日当たりが良く、風通しが良く、水切れが良い場所 で、屋根となるもののない強い雨や風にあたらないような場所が育ちやすい場所です。 ベコニアは強い日にあたると葉の色が濃くなります。生産地では生育条件が一定になるようにハウスの中で育てています。

水やり

水やり

水は、日中を避け朝か夕方あげましょう。あげるときはたっぷりとあげましょう。 水は常にあげ続けるのではなく土の渇き具合を見てあげます。 乾かしてからあげます。あげたら乾かします。

剪定と施肥

剪定と施肥

肥料は月に一度あげます。液肥などが良いと思います。剪定は切ることによって、花の勢いが盛り返します。花の咲く期間が長くなり、良い花が咲くようになります。 切った部分は菌がつきやすいので注意してください。剪定は根元に近い部分(約10㎝)で、葉を幾枚か残すようにして切ります。

VEGETABLES野菜の育て方のポイント

初心者が家庭菜園をする時は、育てやすい野菜を育てることがまず収穫までたどり着くコツです。 野菜は品種ごとに育て方が違っていて、収穫までの期間も違い病気や害虫被害を受けやすい野菜と受けにくい野菜があります。 実は野菜は「果菜類」「葉菜類」「根菜類」と大きく3つに分類することができます。

葉菜類

葉菜類

葉・花・茎を食べる野菜のことを葉菜類と言います。 タマネギ、ホウレンソウ、コマツナなどの葉を食べるもの、 ブロッコリー、カリフラワーなどは花蕾を食べるもの、 アスパラガスなどが、茎を食べるものとしてそれぞれ分類されます。 更に、結球野菜といって葉が丸くかたどるハクサイや、キャベツ、レタスなども葉菜類の仲間です。葉菜類は家庭菜園初心者が簡単で育てやすい野菜です。病気にも強く水を与えるだけでもどんどん成長していきます。まずは葉菜類からチャレンジしてみましょう。

果菜類

果菜類

果菜類というのは、果実を主に食べる野菜のことです。 また、まだ未熟なうちの子実を食べる野菜もこの果菜類に含まれます。 果菜類は難しいイメージかもしれませんが、育てやすい果菜類がたくさん有ります。実を食べる野菜は、ピーマン・サヤエンドウ・スイートコーン・ナスなどがあり、 成熟した果実を食べる野菜は、スイカ、メロン、カボチャ、トマトなどの野菜があります。 これらの果菜類の収穫期は、種類・品種などにより大きく異なるので、開花・受粉を目安に考えて行きましょう。

根菜類

根菜類

地下部より収穫が出来る、根・茎を食べる野菜が根菜類です。ダイコン・カブ・ニンジンは、私たちが食べている部分が根っことなり、直根類と呼びます。 また、茎の肥大した代表例はジャガイモなどがあります。 根菜類は育てるのが難しいと思っているかもしれませんが、 実は根菜類って初心者向けで簡単で育てやすい野菜なんですよ。栄養価も高いので人気のおススメ野菜です。

このように3種類の野菜に分類することが出来ます。 野菜を育てる上では、これらの同じ種類の野菜同士の場合、種まきや、作業内容、利用面で類似点が多くありますので、参考にしてみてください。

HURBSハーブの育て方のポイント

鉢の準備

鉢の準備

鉢に鉢底石を敷き、土を少し入れます。 苗の周りに土を入れ、軽くトントン地面に落とすようにすると、土がまんべんなく入ります。 穴が空いたら、まだ土がきちんと入っていないので、足します。 水をあげて日当たりの良いところに置いてください。

株分け

株分け

繁殖力が旺盛なものは、大きくなりすぎると、根も鉢の中で詰まってきます。 そういうときは、株を分けてあげましょう。 鉢から全部土ごと出し、適当に手で分けます。なかなか絡まって分けにくいときは、はさみを使って下さい。 育つためのスペースに余裕があるように、植え替えます。 植え切らないときは、お友達におすそ分けしてみては?

施肥

施肥

地下部より収穫が出来る、根・茎を食べる野菜が根菜類です。ダイコン・カブ・ニンジンは、私たちが食べている部分が根っことなり、直ハーブは丈夫によく育つものが多いので、 そんなにしょっちゅう肥料をやらなくても大丈夫ですが、鉢やプランターの場合、水をやることで少しずつ栄養分も流れていきます。 植物が大きくなってきたら、時々液体肥料や化成肥料、混合肥料など、使いやすいものを与えるとよいです。 月に1,2回程度で充分、水や肥料のやりすぎはかえって失敗します。

水やり

水やり

庭や畑の場合は、根は自由に水を求めて伸ばしていけますが、鉢の場合はそうもいきません。 真夏はほぼ毎日になりますが、 それ以外はやりすぎると根が腐ってしまうので、気をつけましょう。 地植えの場合は、表面がしめる程度ではなく、充分にしみこむくらい与えます。 葉物は乾燥させて冷凍庫で長期保存も可能です。自分で育ててみることで、よりハーブが身近な親しみのあるものになることと思いますよ。

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